就職、進学、転勤や転職などを理由に引越しが必要になる状況がありますが、引っ越しは「高い」というイメージを持っている人も少なくありません。単身、ファミリー、近距離、遠距離などの条件によっても引っ越し業者の料金は変わりますが、いずれにしてもけっして軽い負担で済まないことは理解しています。ただ、やり方次第では費用を節約することができます。引っ越し費用を節約するためにはどうすれば良いのかというと、大きく分けて二つの方法があります。一つは「引っ越し業者を利用しない」という方法で、もう一つは「業者を上手に利用する」という方法です。業者を利用しなければ費用が安く済むのはもちろんですが、代わりに労力が大きくなってしまいます。業者を利用して労力を減らしつつ、料金も安く抑えることがポイントです。

引越し業者に依頼する内容を検討する

大手の業者に仕事を依頼しますと、殆どの場合は2トントラックで荷物の集荷にやってきます。これはそれ以下のクラスのトラックでは荷物を積みきれない可能性があり、見積もりの内容次第ではファミリーの引越しにも使用できるからです。軽トラック配送便の業者では、当然ですが当日は軽トラックで集荷に来ます。軽トラックは意外と多くの荷物が積めるもので、事前の見積もり次第では一度で荷物を全て載せられます。しかも、近距離であれば2往復しても2トントラック一台分よりも料金が安くなるのです。しかしスタッフは一人になりますので、大きな荷物などを運ぶのを手伝う必要があります。体力面で問題が無ければ、少し頑張ることで大幅に料金が下がります。近距離であれば3万円台でも可能になるでしょう。

自分で作業をすれば費用は掛からない

ということは、引越しにかかわるすべての作業を自分で行ってしまえば料金を大幅に節約できるということです。大家族で北海道~沖縄までの引っ越しをするとなれば大変なことになってしまうでしょうが、単身であれば遠方でもそれほど荷物の量が大きくなりづらいので、十分に独力で対処してしまえることが多いです。もちろん、体質や性別などによっては独力で作業を行うことが難しい場合もあります。特に女性は体力的にも知識的にも難しい場合が多くなってしまうので、誰か友人にサポートをお願いすることも検討すると良いでしょう。家族、恋人や男性の友人がいてサポートを引き受けてくれれば、それ自体には費用が発生しません。作業前後で食事をおごって恩返しをしたりするだけで事足りてしまうこともあります。